Tシャツの文字と外国人の目
Tシャツに書かれている文字について、以前はあまり深く考えていませんでした。
というのも、外国語の場合、簡単な単語だけなら意味が分かりますが、文章になると、ほとんど意味が分からない場合も多いです。
ですから、文字としてというよりは、デザインの一つという認識で文字を見ている場合が多いです。
でも、ときどき、外国人が変な日本語が書かれたTシャツを着ているのを見ると、もしかすると、自分が着ているものに書かれている英語もあんな感じで、可笑しいことや、すごく過激な意味の言葉だったりしたら、どうしようかと思うこともあります。
そんな時には、分からない単語を辞書で調べて、大体の意味を確かめたりして、なんとなく安心します。
特に、文字の字体や配置が気に入って、よく着ているTシャツは、本当に真剣に調べます。
一度、自分でも驚くような真面目なことわざのような一節がバックプリントされていたこともありました。
その時は、外国人の目に私は、どういう風に映っていたのかなと思ったりもしました。
しばらくすると、そんなことを忘れて、お店でTシャツを選ぶときには、そんなことを忘れていて、また意味の分からない文字が書かれたものを、全体のバランスからデザイン的に可愛いかどうかという視点で選んでいます。
一体どこで売っているのかと思うTシャツの文字
Tシャツに書かれている文字は、よくみると変わったものがあったりします。
よく外国に行ったりすると、外国人、その場合、私が外国人ですので、現地人という方が良いかもしれません。
すぐには思いつきませんが、現地の方が、間違った日本語のものを着ていて笑えることがよくあります。
たとえば、ことわざとか、ちょっとしたフレーズです。
一体どこで売っているのかしら。
と思うようなものもたくさんあります。
アジア方面では、ナイトマーケットや市場などでおもしろいTシャツをよくみかけます。
ブランド品をまねて、ゴロ合わせをしたものや、なんで選んだのだろう。
というような日本語のフレーズ。
探してみると面白いです。
逆に、日本で販売させているTシャツも、あまり意味を考えずに買ったりしていますが、きっと変なものも多いと思います。
フランス語や英語で書かれているだけで、なんとなく格好良く思えたりするものなのです。
日本人も外国人も異国の文字や文化に神秘的な感情や憧れを抱く気持ちがあるのでしょう。
今後、外国語の文字が入ったものを選ぶときは、Tシャツに限らず、少し考えてみることにしたいと思います。
もしかしたら、もの凄く恥ずかしいフレーズかもしれませんから。